■あらすじ■
■見どころ■
ルパン作品の中で一つ、怖い作品を挙げよと言われたら・・・
何を差し置いてもこれを選ぶだろうなぁという作品。
ポイント1:不気味な人形
人形が笑い出す、歩き出す、目が光る。
ホラーが苦手な私はこういうのは・・・;(涙)
ポイント2:不気味な最期
人形も怖い。でも何が一番怖いってラストのメフィスト
フェレス(ピーター)の復讐と、ピーターの残酷な結末。
飛行機の窓から見えるピーターの亡き骸は思い出しただけ
でもトラウマになりそうなくらい。
ポイント3:だけど切ない
ピーターの最期は残酷で怖い。・・・が。
ピーターの亡骸がジェットストリームに乗って故郷に帰る
のだろうというくだりには、怖いという感情以上に哀れみ
にも似た切なさを感じてしまう。ルパンの無言の眼差しが
とても意味深げ。
ポイント4:時限爆弾
次元「時限爆弾じゃねぇのか!?」
ルパン「じ、時限爆弾!?ほんじゃお前ンだろっ!!」
謎の男が持ってきた箱を警戒する次元とルパンのダジャレ
混じりの会話(笑)
ちなみに中に入っていたのは爆弾ではなく人形だった。
(ピンクのドレスのフランス人形!?)
ポイント5:ルパンの心臓
ルパンの心臓を取ったというメフィスト。
そんなオカルトなど信じないルパンに「それがどうして
オレのだとわかるんだ」と聞いたところ、メフィストの答え
は・・・「心臓に毛が生えている」。
え!本気!?
メフィストが冗談を言うようには見えないしなぁ。
ポイント6:秘密兵器
「007」のあの作品を彷彿させるアイテム。
007、またはパースリでも登場する、ジェット噴射で空を
飛ぶ空中浮遊ロケットマシンがここでも登場。
■データ■
<放送日>
<スタッフ>
<キャスト>
■プチ用語■
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