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“このセリフをお題に連想するイメージシーンを”
というリクエストに応えてみました。
「次元、五右ヱ門・・・愛してるぜ」たったこれだけのセリフでどんな
ルパンを思い描くかって？
一番最初にダララッと頭の中で流れた映像がこんなシーン。ヒネリがないのはいつものこと（笑）
とりあえずこれはもう絶対ルパンの表情は見せたくないなぁと。
見せたら野暮だろうなぁ。背中だよなぁ。うんうん。あとタバコだよなぁ〜と。
「・・・」の部分がなかったら、ルパンが笑いながら、あるいは照れながら
２人にジャレてるシーンを描いたと思うんですが、「・・・」がイイ。
このリクエストの「・・・」の間の部分に妙に惹かれてしまいました。
で、この後ルパンちゃんは単身、敵地へと乗り込んでいく〜っとな。
うむ。勝手に想像を広げて楽しんでます。
〜余談〜
他にも「敵地に乗り込んで絶体絶命のピンチ！」
→「己の死を覚悟して、空を仰いで静かに笑ってこのセリフ」
なんて連想もしたんですが、死を目前にしたルパンがこのセリフは言わなさそ〜っ！
と思い直して却下。不二子になら言いそうだけど（爆）
そういうシーンで次元と五右ヱ門にこのセリフ言うなら「あばよ」とか
「あの世で会おうぜ」とか。や、何となく。愛してるも意味深でいいんだけど。
そういう想像をしてみるのも楽しいですな〜♪（ヒマなのか、お前は）
ちなみにこれがもし次元か五右ヱ門を“単体”で指名していたら・・・
これはこれでかなり妄想―――ゴホン。想像が広がったに違いないですな。わはは！
それこそ・・・ねぇ？もうすンごいバリエーションが・・・ねぇ！（←墓穴を掘らないうちに黙れ）
〜更にどうでもいい余談〜
このお題、もしマヤ（ガラ●の仮面）に出したら１週間くらい“マジメ”に悩むに違いない。
「愛してるにもいろんな意味があるわ・・・」なんて。
「男同士で愛してるって・・・どういうこと？」なんて（大笑）
で、う〜んと悩んで、やっぱり実体験してみないと真の演技は得られない！となり、
勇気を出して禁断の扉（？）を開くマヤちゃん。
（とここでまた果てしなく妄想が広がっていく・・・／←止めなさい）
だって「はい、いいえ、ありがとう」であれだけ悩んだ主人公だもの（爆）
しかしあの回、どう考えても「雨」と「飴」はイントネーションが違うから
分かるだろうとツッコまずにはいられないのだけど。
ってこれで話が通じる人は一体何人いるやら。
05/01/09
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